不動産の相続登記を司法書士に依頼するメリット
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不動産を所有していた家族が亡くなった際、その名義を変更する手続きが相続登記です。
ここでは、相続登記を自力で行うことの難しさと、司法書士に依頼することで得られる実務上のメリットについて解説します。
相続登記は自力でできるのか?
相続登記の手続きをご自身のみで行うことは法的に可能です。
法務局の窓口やホームページで公開されている手引きを確認し、必要書類を揃えて申請書を作成すれば、受理されます。
しかし、遺産分割協議書の作成において、法的に有効な文言を正確に記述しなければならず、記載ミスがあれば登記が受理されません。
手続きが比較的単純なケースであれば自力でも可能ですが、仕事や家事で多忙な方にとって、慣れない法務上の作業を完結させることは難しいといえます。
相続登記を司法書士に依頼するメリット
不動産登記の専門家である司法書士に依頼する主なメリットとして、以下の3つの点が挙げられます。
メリット①書類の不備が無くなる
相続登記の申請には、住民票、印鑑証明書、固定資産評価証明書、そして膨大な戸籍書類など、多岐にわたる書類を不備なく揃える必要があります。
もし申請書の内容や添付書類にわずかでも不足があれば、法務局から修正(補正)を求められたり、最悪の場合は却下されたりして、最初からやり直す段階が生じます。
司法書士は最新の法令に基づいた正確な書類作成を行うことができます。
これは大きなメリットといえます。
メリット②複雑な登記内容でも対応できる
司法書士に依頼するメリットとして複雑な登記でも対応できる点です。
共有名義人が多く複雑で合ったり、二次相続が起こったときの登記を行うことができます。
メリット③登記業務を一括して任せられる
司法書士に依頼する大きなメリットは、登記業務を一任できる点にあります。
書類の収集代行から、遺産分割協議書の起案、そしてオンラインや窓口での登記申請に至るまで、すべての過程を代行してくれます。
依頼者は、自身の印鑑証明書の用意や、協議内容の確認といった最小限の協力だけで済み、平日の日中に何度も役所や法務局へ足を運ぶ必要がなくなります。
まとめ
今回は、相続登記を自力で行う際の大変さと、司法書士に依頼する実務的なメリットを解説しました。
相続登記に不安をお持ちの方は司法書士にご相談ください。
